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吸気


 私のはガルアーム車なので古い型式のキャブでしたが、プロアームNSRのキャブがボルトオンで付くらしいので入れてみました。
なんでも21に28キャブをつけると、それだけでパワーアップすると言う、噂!!

 ヤフオクでキャブを買い、比べてみると21とは全然違う新型!! でもよく見ると、ファンネル状の所に結構バリが!


こーれーは・・「削るしかないでしょ♪」

 ここのバリはもちろん、それ以上に削りキャブの大口径化!そして鏡面!!
 削っただけの画像。ギリギリまでの大口径化。
 ペーパーを使い、番数を落としながら磨き、最後の仕上げは液体コンパウンド!仏壇前のおばあちゃん必見!!「ぴかーる」でしょ♪
 完成ー!!すっごいピカピカでしょ?

 キャブが完成して、いよいよ組み付け。

 28はインテークチャンバーがボックスに付いてるんですねぇ。  21のインチャンが邪魔でつかないので、ボルトに液ガスケットを塗って塞ぎました。(後、28インマニに交換) 

 ニードルはバクダンKITを愛用しているので入れてみましたが、やはり28に21のは付かないですね・・・( ̄∇ ̄;)
キャブをつけ、ソレノイド関係ボックスも28をつけ、アクセルワイヤーを・・・?

ここで発見!21に比べて28はスロットルバルブを引っ張るレール??のついたディスクが小さい為にハイスロになる!

が!しかし!!

オイルポンプの引っ張り量が少ないために、オイルの吐出量が少ない!! 入れる際はポン付けだと、オイル不足で焼きつきます♪
 
仕方なく・・ワイヤーに「切り込み」を入れたナットを噛ませてワイヤーを張りました。


 とりあえず、組み込んでセッティングもだして、試乗♪乗ってみると、なんとなくレスポンスはあがったものの、それほどパワーが上がったようにも思えず・・・?
また・・ニードルを外すのも21の方が簡単。28キャブは全長が短いので少しはレスポンスはいいようですが・・それほど効果はなし( ̄∇ ̄;)
一番の変化はハイスロになること! すでにハイスロは入れてましたがさらにハイスロットルに・・・開度が90°ありません!!



ボックス
 以前の21キャブの時は、ボックス穴あけ加工をしたんですが、効果がでないようなので・・パワーフィルターのみで。28の吸気音防止対策が効いているのか音は静か♪


  以前の21用のBOX。 追加の穴に蓋のみ仕切り版を取っています。これは、BOX内で仕切られているので上で繋がっていれば、足りない空気を隣の吸入口より供給できそうなので。。 穴あけには沢山の方が色々と工夫されてますが、よほど大きな穴でもあけないくらいは、さほどの効果はないようです。 ゴミの除去能力が落ちるのが嫌で気持程度の穴。 現在はBOXの蓋だけ21用で使っています。



リードバルブ(網チューン)

  某雑誌のインシュレーター部分の網付け加工について紹介します。
2ストロークエンジンはキャブでガソリンと空気が混合され霧状になってエンジンに供給されるのはみなさん解りますよね?でも!

「ホントかよ!?」


とインシュレーター部分をくりぬいて、透明のアクリル板をはめて、混合気を覗いた人がいました!




その、お方曰く。
 「バカヤロウだったね!全然気化なんてしてなくて、クランクの1次圧縮で気化しているようなもんだったよ。」



とのこと。そこで、しっかり気化させたガソリンをエンジンに供給すれば、パワーもあがるし、燃焼効率もあがるのではないか??と考え。この網付けチューンを考えたそうです。実際、パワーも燃費も良くなり、今問題の排ガスもクリーンになったとのこと!!
「おおぅ!!こいつぁーすげぇ!・・でも・・作るの簡単じゃん♪」というわけで早速、真似してみました♪(注!!原理だけで、あとはオリジナルですよ♪)パクったのは確認出来る中で私が初です!!



 気になる原理は!?と言うと、雑誌の方はキャブからの混合気は垂れ流し状態で、それを撹拌し気化させるとあり、今まではワークス、ショップ共にキャブからの混合気は整流が基本でした。流速は出来るだけ速く!整流で!!でもそれではガソリンは垂れ流しの方が多いのです。

 こんな経験はありませんか??「ボックスを外したら、キャブ、ボックス等が、吹き返しのガソリンで濡れていた・・。」これはきちんと気化しない、粒状のガスが吹き返したためです。吹き返しは別に解決するとしてきちんと気化させるべく混合気を撹拌しようというのがこのチュ-ンの原理。

 私が考えたのは流速を速くするのも、撹拌も両方できないか??というものです。確かに市販でレクチルファイヤーなるものがあるように流速は早いほうがいい。 でも、気化しないガスをさらに撹拌・・。

そこで、元から純正で入っているレクチを同じ形状でスチール網で作れば!気化したガスはそのままシリンダーへ。垂れ流しのガスは網に吸収され、気流によって気化されるのでは??というのが私の考え。



 さて、作り方を少々・・リードバルブ本体に白いプラスチックの部品が入ってますよね?それを外して、かわりにスチール製の網を入れることで、キャブからのガソリンがさらに!撹拌されて霧状になる!
気化できなかった、垂れ流しとなったガスも、網でしっかり吸収して、気化させるというもの。

 どんなのかと言うと、こんな感じ♪
  白い奴と同じ形状で、某雑誌とは違うところです。これは、流速を落とさず、垂れ流しのガソリンを気化させる為に、こんな形状になりました。

 作り方はいたって簡単です。白いプラを元に、針も通らないような、目の細かい金網でつくります。紙で箱を作るのと同じ要領ですね♪
  こんな感じの展開図になります。 ここまで紹介はしますが、後は各自の責任において試してください。

  結果

 これらを組み付け、セッティングを出した状態で試乗しました。
パワーについては一回りパワーが上がったようで知らず知らずのうちスピードが出ているような感じ。
燃費は、リッター17キロから、20キロと3キロの燃費向上。セッティングの段階で、かなり前より薄いセッティングなので手ごたえはありましたが、これほどとは!!排ガスもきれいになったことでしょう♪

  その後
  はい!現在ではさらに進化したバージョンが入っています。(大分前)。が・・それ以上に吸排気をいじりましたので・・・驚く燃費はでませんね〜。でも、こんだけ改造しても純正以上は行きます♪ 画像がその改良型。真中に仕切り板を追加し、撹拌を促しています。

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